2016年2月2日火曜日

神秘なる調べ ~インド音楽と天女の舞い歌う夕べ~

2016年2月、旧暦の新年を迎え、あたらしい始まりに寄せて、
モダンな隠れ家的建築住宅にて、素敵なご縁でうた舞紡ぎます。
是非お出かけください。

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神秘なる調べ ~インド音楽と天女の舞い歌う夕べ~

厳しい寒さの中にも陽射しはもう春のもの。気がつけば立春は目の前、陽春とはちょうど今頃を言ったのでしょう。
今年のアラベスカは古楽器と踊りでスタートします。ギターの原型といわれるシタールの哀愁を帯びた音色は既におなじみの方も多いでしょう。そしてどこか古代の巫女 (みこ) を彷彿とさせる、アラベスカでは初めての本格的なモダンダンス。 国内外で高い評価を受けるアーティストお二人の競演は、単なる調和を超えた豊かな響き合いの空間を産み出すことでしょう。(ARABESKA)


日時  2月13日(土)   開場  18:00   開演  19:00     
場所  ドーム・アラベスカ  杉並区成田東4-14-22  
     JR 阿佐ヶ谷駅 徒歩15分 / 地下鉄丸の内線 南阿佐ヶ谷駅 徒歩5分
申込  090 2302 8884  富田
会費  3000円(ドリンク付)
      *  参加ご希望の方は参加される全員のお名前をご連絡ください。
      *   大変申訳ありませんが、定員を70名とさせていただきます。
主催 DOME ARABESKA



■ 井上憲司  シタール
1982年初渡印、シタールとインド音楽に強く惹かれる。1987年マイハール流派の伝統奏法を学ぶべく渡印し、カルカッタ・ミュージック・カレッジ教授のシュリ・ディジェンドラ・モハン・ベナルジー氏に師事。初期の10年は年間約半分を師のもとで過ごし、以後も毎年数ヶ月渡印し研鑽を積む。現在は師の息子シュリ・ショシャンコ・ベナルジー氏に指導を受けている。インドはもとよりアジア、ヨーロッパなど様々な形で演奏活動を行い、高い評価を得ている。コラボレーションも数多く、作曲や編曲も様々な分野に提供し、独自の音楽の可能性を追求し続けている。テレビ・ラジオなど多数出演、様々なジャンルのCDにゲスト参加。現在「KOLKATA ROLL 」「鳴弦」「津軽三味線とシタールの響宴」などのグループでの活動も各地で行っている。卓越したテクニックに裏付けられた艶やかで美しい音色、豊かな表現力、奔放でありながら、かつ繊細な音楽性は高く評価されている。http://www.kenjiinoue.com/



■ 美 鳥 ☆ ( MIDORI )  ダンサー / ヴォイスアーティスト
幼少期モダンバレエを始め、後に各国の様々なダンスを学ぶ。近藤玲子水中バレエ団、OVERTONE BREATH BAND等を経て2011年よりソロ活動開始。天地を結ぶ祈り、そして森羅万象と響き合う即興舞に、自然倍音やヒーリング、ネイティヴボイス、アンシエントなどを想わせる声・歌により、場との交流や自然との共鳴を観じながらも、ピュアでナチュラルな独自の世界を表現。天女のようにたおやかに舞うその姿、心の琴線に触れる動きの美しさには定評があり、持ち前のその精妙かつパワフルなバイブレーションをうつす歌は、「魂の奥底に響く歌声」と絶賛される。月の満ち欠けによるソロシリーズも緩やかに継続しつつ、映画「地球交響曲」第六番出演の奈良裕之氏とのデュオや、真砂秀朗氏らと共演をはじめ、さまざまなアーティストたちとのクリエイティブなコラボレーションやイベント出演、聖地でのご奉納も行なうかたわら、舞気功やダンスセラピー講座など、いのちの原点に直接つながるライブなどを展開している。http://happylotusproject.blogspot.jp/

                         photo by toshinobu hori


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