2015年11月30日月曜日

自分のトーン

森のひかりという素敵な屋外イベントもおかげさまで終了し、
明日から12月に入ります。

冬は、気功の世界では、いわゆる病気が治る夏の季節と真逆に存在しますが、
ご自分の内面と向き合いいのちそのもののあたたかさに気づく、
素晴らしい時間軸の始まる季節だと思います。

ふと、どなたかの記事で、このような感じのものがありました。

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あなたの心にしっくり馴染む”トーン”を見つけてみましょう。
心に調和するトーンとは、安堵感や安心感を与えてくれる音であったり、
匂いであったり、または感触であったりと様々ですが、
ようするにあなたの気持ちを落ち着かせて瞑想状態へと誘う波動のようなものです。

台所から聞こえるトントントンという心地よい包丁の音、
何処からか聞こえてくる子供の笑い声、太陽の匂いのするお布団や、風の音等、
心が落ち着く事であったら何でも良いので、それを自分の生活にたくさん取り入れてゆくとよく、
そうする事で、より心地よい状態から物事をスタートする事が出来るだけでなく、
心の浄化を促進してくれる作用があるのです。

自分の心の”ありかた”に敏感になって下さい。
あなたの心が、自分の本当に望む”道”を知っているのです。


(写真は12年ほど前に青森に旅したときのもの。マザーツリーと呼ばれるおおきな木。)


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