2016年10月14日金曜日

Marvelous Sound! 満月のシタールと舞、オリエンタルパーカッションの響宴












インド音楽とアラブ音楽がクロスする神無月の静かな満月の夜、
心を魅了し、豊かで類を見ないほどの美しく神秘的な響きと、
輝くような天女舞をお届けします。

広々として天井が高い、純白で美しい神殿のようなギャラリー、
そこで聴く極上の音楽。
くつろぎの時空間と響きを、どうぞお楽しみ下さい。


 日時 
2016年10月15日(土)
 第1部 
オープン13時30分・スタート14時
第2部 
オープン18時・スタート18時30分

 参加費
  各回3000円 通し参加5000円

 会場
  東京都品川区勝島1-4-11 勝島倉庫 B棟6階 B-604 ギャラリー
(京急立会川駅徒歩10分、東京モノレール大井競馬場駅徒歩4分)

☆1部と2部の間に立岩潤三氏による、
 やさしいフレームドラムの入門ワークショップがあります。
 この機会にぜひご体験下さい。


 出演
 井上 憲司 (シタール)
1982年初渡印、シタールとインド音楽に強く惹かれる。
1987年マイハール流派の伝統奏法を学ぶべく渡印し、カルカッタ・ミュージック・カレッジ教授のシュリ・ディジェンドラ・モハン・ベナルジー氏に師事。
 初期の10年は年間約半分を師のもとで過ごし、以後も毎年数ヶ月渡印し研鑽を積む。
 現在は師の息子シュリ・ショシャンコ・ベナルジー氏に指導を受けている。
インドはもとよりアジア、ヨーロッパなど様々な形で演奏活動を行い、高い評価を得ている。コラボレーションも数多く、作曲や編曲も様々な分野に提供し、独自の音楽の可能性を追求し続けている。テレビ・ラジオなど多数出演、様々なジャンルのCDにゲスト参加。現在「KOLKATA ROLL 」「鳴弦」「津軽三味線とシタールの響宴」などのグループでの活動も各地で行っている。
 卓越したテクニックに裏付けられた艶やかで美しい音色、豊かな表現力、奔放でありながら、かつ繊細な音楽性は高く評価されている。
http://www.kenjiinoue.com/

立岩潤三(オリエンタル・パーカッション)
タブラ・バヤを吉見征樹/プラフーラ・アタリーに、ダルブカをスス・パンパニン/セルダール・バグティルに師事。グレン・ベレスからフレームドラム、ファルボード・ヤードッラーヒからトンバクのプライベ-トレッスンを受ける。こういった中近東?インドの打楽器で実際にその国の古典音楽/トラッドを演奏すると共に、その可能性を探るべくロック、ポップス、ジャズ、古楽、各種ダンスや舞踊、ライブペイントとのコラボレーション等、幅広いジャンルへのアプローチを行っている。ポルトガル最大規模の“Boom Festival 2010”でサントゥールのジミー宮下氏と共に北インド古典音楽を演奏、2014年には4人のインド古典舞踊家のための委嘱作品「Catur Bhamini」を作曲しそれぞれ好評を博す。またこういったスキルを活かした中近東/インド向けシンセサイザーのデモの作曲/データ制作、映画やアニメーション、ゲーム音楽のサウンドトラックへの参加、またiOSAppsの音楽制作なども行う。2016年8月に初のパーカッションソロDVDを発売。http://tateiwajunzo.wix.com/tateiwajunzo

美 鳥 ☆ ( MIDORI ) (ダンス、ヴォイス)
 幼少期モダンバレエを始め、後に各国の様々なダンスを学ぶ。
 近藤玲子水中バレエ団、OVERTONE BREATH BAND等を経てソロ活動開始。
 森羅万象と響き合うような即興舞に、自然倍音やネイティヴボイスなどの響き歌により、場との交流や自然との共鳴を観じながらも、ピュアでナチュラルな独自の世界を表現。バレエ、舞気功やエキゾチックムーブメントをベースに、たおやかに舞うその姿、心の琴線に触れる動きの美しさには定評があり、持ち前のその精妙かつパワフルなバイブレーションをうつす歌は、「魂の奥底に響く声」と絶賛される。
 「新月の舞」シリーズや「満月のうたと舞のつどい」など、月の満ち欠けに関する自身のソロシリーズも緩やかに継続しつつ、映画「地球交響曲」第六番出演の奈良裕之氏とのデュオや、真砂秀朗氏らと共演をはじめ、さまざまなアーティストたちとのクリエイティブなコラボレーションや環境イベント、フェスなどに数多く出演、また聖地でのご奉納も行なうかたわら、舞気功やダンスセラピー講座など、いのちの原点に直接つながるライブや教えなどを展開している。
http://happylotusproject.blogspot.jp/

主催 LOTUS☆PROJECT

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