2016年9月1日木曜日

天河弁財天ご奉納



 













先月8月24日、奈良県は天河神社にて、愛と平和と豊かさ、芸術の更なる繁栄を祈り、舞と音の響きをご奉納させていただきました。 演奏には、シタールの井上憲司さんが来てくださいました。

私が初めて天河神社を訪れた際、困難のなか次々と手助けが入り、あっという間に着いてしまった不思議な日。そこで私は天河さんでご奉納することを心に決めました。その後いろんな流れで今回の運びとなったのです。

私はこのご奉納の日にとてもワクワクしていました。
また憲司さんもそれは同じで、以前インドに留学する時に、心を決めるきっかけとなったのがこの神社、奉納前に訪れた、宮司の柿坂神酒ノ佑さんのお宅でお茶をいただきながらお話しするなか、まるで天河に里帰りしたような憲司さんはとても嬉しそうで、私まで、清々しい気持ちでいっぱいになりました。







 
この日どなたにも告知はしてなかったのですが、30人ほどの方々がお集まり下さり御席にてご観覧下さいました。またご奉納のあとはお天気なのに急に雨が降り出し、上空からキラキラと美しい光で満たされ、私たちを包んでくれました。

憲司さんとのご縁は、偶然インドのサラスバティプージャの日にご一緒することになり、今日に至ります。どうやら弁天さまの計らいがあるように思えてなりません。
このご縁に感謝です。

これからの展開がとても楽しみです。
どうもありがとうございます。




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