先日の日曜日、都内で語りと古楽のイベントにて、
蔡 怜雄さん、sally linnさんの素敵な演奏とともに、
私は精霊として、声と舞にて場を開かせていただきました。
会場のゆうどは、飾らない自然なお庭と井戸がある素朴な古民家。
今回のイベントは昼の部と夜の部があり、
そのあいだ私は、会場と関係が深いという水神社さんへごあいさつに行き、
ご奉納をすこしですがさせていただきました。
また近くにある椿山荘のご神木にも会いに寄らせていただき、
とても充実した時間を過ごしました。
水神社さんは、関東一体の水を司っているそうで、
ご神木の二本のいちょうの樹は、足元で仲睦まじく、かつやさしくしっかり手をつなぎ、
見上げると空高く、ともにやわらかな葉を広げていて、とても気持ち良さそう。
この結ばれた幹や枝葉を見てると、
「調和、陰陽の和合」のイメージが浮かびました。
(あとで聞いたら、男女でなく親子?だったそうですが。)
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