先日の8月2日は旧暦の七夕でした。
今年は別の歌の舞台があったため、少ししか見られなかったのですが、
皆さんは夜空を眺めたでしょうか?
”旧暦の七夕は、一年の中でも、ただ一度だけ、天の川に半月が位置する日。
半月も天の川も、明るさは同じ17等級なので、
月の明るさと同じ、天の川の無数の星たちの輝きが姿を消してしまい、
本当に天の川の流れが止まって、
織姫さまを乗せた月の船が、
対岸の彦星さまのところに運ぶのです…”
(『生き方は星空が教えてくれる』木内鶴彦 著 )
素敵ですね。
天の川を渡る月が船となって、
究極の陰陽を結ぶ、素晴らしい調和の日。
みんなの願いごとが、どうぞ叶いますように。
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